Remote agile
リモートアジャイル
自動車メーカー向け車両開発工数管理システム
システム紹介・機能概要・特徴
- 車両開発業務に関する工数見積り・要員計画の作成を Excel からシステム化
- シミュレーション機能により開発業務に必要な要員数・開発規模の影響確認
- 開発業務にかかる工数について分析機能や BI ツールとの連動により問題点や課題を早期に発見
担当範囲
要件定義、基本設計、詳細設計、製造、単体テスト、結合テスト、システムテスト
※設計〜テストフェーズにおいてはアジャイル開発を採用
開発環境
【技術的要素】
OS | Windows |
---|---|
Web サーバ | IIS |
DBMS | Oracle |
サーバサイド | C#、ASP.NET |
クライアントサイド | C# |
仮想化 | VMware |
【その他ツール】
- 開発ドキュメント/プログラムソースは SVN でバージョン管理
- 単体テストは VisualStudio のテスト自動化ツールを使用して人的ミスを軽減
- Teams により開発メンバー内のコミュニケーションを円滑化
導入メリット・導入効果・アピールポイント
- 業務計画をシステム化で運用することにより以前 Excel で行っていた手作業が軽減されて作成時間が大幅に短縮
- 車両開発業務に関連する必要工数・規模についてシミュレーション機能や分析機能を使用して早期に影響確認、問題解決に繋がった
- アジャイル開発により優先順位の高い機能からスプリント開発単位で随時反映することが可能
- 地方(倉吉事業所)から全国へリモートアジャイル開発を行うことが可能