Agile development
アジャイル開発(製造業向け)
製造業向け資材管理システム
システム紹介・機能概要・特徴
- 製品製造に必要な資材を管理するシステムの開発
- 外部システムとの連携による業務の効率化
- 複数の発注システムと連携することによる業務の⼀元化
- 資材の⼊出庫および使⽤の履歴を管理
- コンテナ技術の採⽤による環境構築の負担軽減
- SPAの採⽤による快適な操作感の提供
担当範囲
分析、要件定義、基本設計、詳細設計、製造、単体テスト、結合テスト、システムテスト、運⽤保守
※設計〜テストフェーズにおいてはアジャイル開発を採用
開発環境
- アジャイル開発を円滑に進めるために、GitHubのIssueをスクラムボードで管理
- コードの品質を継続的インテグレーションによって担保
- お客様との円滑なコミュニケーションおよび各種サービスからの通知によるリアルタイムの情報収集をSlackで実現
- Dockerを⽤いた仮想化により、お客様の本番環境と検証環境をスムーズに運⽤
Webサーバ | Nginx |
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DBMS | PostgreSQL |
サーバサイド | Ruby + Ruby on Rails |
クライアントサイド | Node.js + React + Redux |
仮想化 | Docker |
導入メリット・導入効果・アピールポイント
- アジャイル開発により本当に必要な要求の選定と効果的な機能の改善がおこなえた。
- 資材を⼀元管理するシステムの導⼊により、資材の状況を正しく可視化できるようになった。
- 発注業務が⼀元化されることにより発注作業の負担が軽減した。
- 資材の各種履歴を管理することによりトレーサビリティの確保が容易になった。
- コンテナ技術の採⽤により本番環境のみならず、機能検証やユーザテストといった⽤途別の環境準備が容易におこなえた。